たかおの思ったことを書くブログ

仕事、日常で感じたことを書いていく雑記ブログです。

お金の貸し借りは信頼を失う。嘘をついて借りればなおさら。


f:id:takao323:20171020230803j:image
こんばんは、たかおです。

 

今日職場でこんな話を聞きました。

 

同僚のAさんとBさんと係長の3人の話です。

 

AさんがBさんに、Bさんの名前で係長にお金を借りてほしいと頼みました。

理由は、Aさんはいつ会社を辞めるか、分からないからBさんの名前で借りてほしいというものです。

この時点でAさんの言い分が理解できません。はっきり言えば卑怯でゲスいわーって思いました。

頼まれたBさんは、なんとBさんの名前で係長からお金を借りたそうです。

Bさんの行動も理解不能です。

確かにBさんは優しいし、人が良いです。でも、そこまでするのは優しさでもなんでもないと思います。

そして、一番の被害者は係長だと思います。

係長はBさんを信頼してお金を貸しているわけです。本当は、嘘の理由でお金を貸してほしいと言っているのにです。書いててなんか胸くそ悪くなってきました。

ちなみに係長は誠実な人です。

 

この話を聞いてAさんもBさんも信頼できなくなりそうです。

二人の行動はとても不誠実です。

お金を借りたり、貸したりするのは本当に信頼を失う行為だなっと思った日でした。しかも、彼等二人は嘘までついてるので、救いようがありません。

 

終わりになりますが、Bさんに口止めされているとはいえ、係長にそのことを伝えない僕も不誠実なのかなと思いました。

 

優しさって、なんだろう...。

 

あぁー胸くそ悪いわー。

以上、愚痴でしたm(_ _)m

 

 

環境は人を変える。人は決意だけでは簡単に変われない。


f:id:takao323:20171019154449j:image
こんにちは、たかおです。

 

環境は人を変える。

 

以前、読んだ野球漫画での言葉です。

野球部だけど野球を本気でやる気はない補欠の中学生が、顧問の先生の独断でキャプテンをすることになる。その中学生は前の無害な性格ではなく、チームをグイグイ引っ張っていくキャプテンに変わる。しかも、結構すぐに変わっていたように記憶してます。

その顧問の先生の言葉が『環境は人を変える』です。

 

この話は漫画ですけど、現実でもそうだなって思います。

 

例えば、ダイエット番組もその1つではないかと思います。

自分で決意し、ダイエットにチャレンジしても、成功する人は少ないです。しかし、ダイエット番組では今まで何度も失敗してきた人のほとんどが痩せます。

ここで言いたいのは『ダイエットに失敗するのは意志が弱いからだ』いうことではありません。ダイエット番組では、痩せることができる環境があるということです。

そもそも、人の意志は弱くて、曖昧なものだと思います。

だから、失敗した人たちが勇気をもって、自分の環境を変えるためにダイエット番組に参加することは、ダイエットを成功させるうえで極めて有効だと僕は考えます。

 

テレビなので、色々な演出などもあると思いますが....。

 

 

人は自分だけの決意ではそう簡単には変われない。変えたいなら、環境を変えることが一番だということです。

 

もっと言うと人は環境を変えない限り、変われないということです。

 

 麻薬常習者ですら、環境が変われば麻薬をやめる

 

こんな話があります。

 

ベトナム戦争時、アメリカ兵の約50%が戦争の辛さから逃れるために麻薬を使用していたといいます。そのうち20%の兵士は深刻な麻薬依存症に侵されていたみたいです。 

彼等はその後どうなったと思いますか?

僕はほとんどの人が麻薬依存性から抜け出せずにいると思いました。

 

しかし、現実は逆です。ほとんどの人が麻薬を使用していなかったそうです。

 驚きの結果です。

戦争という過酷な環境から、愛する家族や気の合う仲間と過ごせる普段の環境に戻ることによって、麻薬を使う必要がなくなったからだと僕は思います。あの依存性が極めて高いと言われている麻薬ですら、環境次第でやめることができるのです。

 

それほど環境の力は強いということです。

 

終わりに

もし、今の自分を変えたいと思ったら、勇気をもって環境を変えてみて下さい。

 

普段しないことにチャレンジしてみる。普段なら接しない人たちと接してみる。いつもは読まないジャンルの本を読んでみる。普段の生活習慣を見直してみる。

 

みなさんも、自分にとって一番良いと思う環境を選択して下さい。

 

環境次第で人は変われるものだから。

  

 

 

積立投資の良し悪しについて考えてみた。



f:id:takao323:20171017110024j:image

こんにちは、たかおです。

 

今日は積立投資って、どんなものか考えてみました。

 

最近よく耳にする積立投資ですが、僕も数年前からセゾン投信で積立しています。

積立投資とは、毎月決まった金額で同じ商品を買っていく投資法です。

 

積立投資と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ドルコスト平均法です。

 

 ドルコスト平均法とは

 

毎月決まった額で買い付けるということは…

価格が安い時は購入する口数が多くなり価格が高い時は購入する口数が少なくなる」ということになります。

その結果、平均購入単価が平準化できます。

この考え方こそが“ドルコスト平均法”です。

 

僕は初めてドルコスト平均法を知ったときは、こんな素晴らしい投資法があるんだと感動しました。

 

もちろん、デメリットもあります。

 

 積立投資のデメリット

  1. 価格が右肩上がりに上昇した場合

投資開始時に1万円だった価格が、毎年上昇を続け10年後に2万円になった場合

 

この場合は一括投資した方がリターンが高いです。

なぜなら、積立投資は価格が上昇している間もコツコツ買うので、口数が減少していきます。

一括投資だったら、投資した所が一番安値ということになり、上昇分を丸取りできるのでリターンが大きいです。

 

 2.途中までは上昇し、その後は下落し続ける場合

 

投資開始時に1万円だった価格が、5年間上昇し1万8,000円を付けたところで下落に転じ、10年後1万円に戻った場合

 

この場合も一括投資に軍配が上がります。

なぜなら、一括投資した場合は元の1万円に戻るだけで、マイナスにはなりません。

 

積立投資の場合だと、マイナスになります。上昇局面でも購入するので、その後に価格が下落すると一括投資に比べて平均購入単価が高くなってしまうからです。

 

どんな投資法にもデメリットはあるものです。

 

積立投資のメリット

 

  1. 購入するタイミングを考えなくて良い。
  2. 価格変動に一喜一憂しなくて良い。
  3. 精神的にも不安にならず、本業に集中できる。

 

一括投資の場合はタイミングが重要になってきます。なぜなら、買った時よりも、売る時の方が高くなっていないと利益が出ないからです。このタイミングを見極めるのが、とても難しいのです。

その点、積立投資の場合は、毎月決まった時に購入してくれるので、悩む必要はありません。毎月購入することによって、高値で掴むこともあるかも知れませんが、安値を拾えることだってあるわけです。この仕組みがあるので、価格変動に一喜一憂しなくても良くなるのです。

 

もう一つ大切な点は『本業に集中できる』です

 

投資をしていたら、ついつい価格変動が気になってしまいます。価格が気になってしまって、仕事そっちのけで株価を見た人もいるでしょう。僕は見ていました(苦笑)

 

そんな生活をしているうちに思ったことがあります。

『本業を疎かにしてまで、やることなのか』と。

 

なぜなら、普通の人が最もリターンを得られるのは、本業だと考えたからです。本業を一生懸命やった上で、余剰資金を投資にまわす。これが最善手ではないかと僕は思っています。

 

積立投資のまとめ

 

メリット、デメリットと考えてきましたが、僕はメリットがデメリットを上回っていると思うので、積立投資しています。

株価は上下動を繰り返して、波のように動くので、上昇し続けることも下落し続けることもないと思うからです。

ドルコスト平均法はそういう局面でこそ、力を発揮するのです。

 

投資がしてみたいけど、本業に支障が出るのは嫌だという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

また、気軽に始めることができるので、初心者の方も検討しても良いのではないでょうか。

電動の鼻水吸引器を買ったら、めっちゃ優秀だったって話


f:id:takao323:20171016103123j:image
 こんにちは、たかおです。

 

今日は買って良かった子育てアイテムを紹介したいと思います。

 

それは·········

 

電動鼻水吸引器です。

 

この商品は子供が風邪を引いた時に、めちゃくちゃ役立ちます。

 

我が家にも1人子供がいます。

彼が保育園に行くようになってから、よく風邪を引くようになりました。

保育園で風邪をもらったり、慣れない環境での生活で体調を崩していたのだと思います。

 

風邪を引くと、鼻水がズルズル出てきます。

鼻水がズルズル出ていると、中耳炎を起こしてしまう可能性も出てきます。

実際に息子は、中耳炎になりました。ティッシュで鼻水をこまめに取って、できないなりに、口で吸うタイプの鼻水吸引器でこまめに取っても、中耳炎になってしまいました。

中耳炎になると、痛みや熱が出ます。

我が家のケースですが、子供は痛みのあまり泣き叫び、寝ることもできません。熱も39度を超えていました。夜中に病院に走ったことも何度もあります。

 

こんなことを繰り返していては、子供が可哀想だし、親も疲れきってしまうと思い、打開策を考えました。そこで、出た案が電動鼻水吸引器です。

 

最初は安いものではないし、鼻水は耳鼻科に行けば無料で吸ってくれるので悩みましたが、今思えば、なぜもっと早く購入しなかったのかと思います。

 

それほど電動鼻水吸引器は優秀なのです。

下記の点が優秀だと思います。

  1. 鼻水が出たら、すぐに吸引してあげることができます。
  2. すぐに吸引してあげることが出来るので鼻づまりによる息苦しさが長引かない。
  3. 中耳炎になることが激減···と言うよりなくなりました。

病院に行く手間が省けたなど、メリットは他にもあります。

 

確かに、鼻水を吸引するときはめちゃくちゃ嫌がります。しかし、鼻水が出れば、すぐに吸引できることのメリットを考えれば、やってあげた方が良いと僕は思います。吸引はすぐに終わりますし。

 

子供の鼻水や、中耳炎で悩んでいる方がいれば、電動鼻水吸引器を検討してみるのも良いかもしれません。

 

僕はオススメします。

 

 

株式投資の初心者が知ることができて良かったと思った話

f:id:takao323:20171014231058j:plain
こんにちは、たかおです。

僕は株式投資をしています。
投資歴は数年のまだまだ初心者です。

投資を始めたころに知ったことで、初心者には覚えておいて損はないなって思った話を紹介します。

以下は、ピーターリンチというアメリカの偉大な投資家の本の引用です。

通常、PERが低いことはよいことであると思われているが、循環株の場合は例外だ。
循環株のPERが低いときは、たいてい好景気の末期であることを示している。

事業環境がよく、企業収益が上がっているからと油断して循環株を保有し続けていると、状況は一変する。

賢明な投資家はその前に売却して、売却ラッシュを避けてしまう。

大勢の人が売りを出すと、株価は一方向に行くしかない。

株価が下がればPERも下がる、
これを新米の投資家は循環株が買いやすくなったと判断する。
これでまた傷を深くするのである。

すぐに景気は後退し、循環株の利益はものすごいスピードで減少する。
投資家が売ろうとすればするほど、株価はまっさかさまに落ちて行く。
最高益を何年も続けた後、PERが最も低くなった時点で循環株を買うことは、短期間に資金の半分を失う確実な方法といえる。

反対にPERが高いとき、これは通常悪いこととされているが、循環株の買い時であろう。

『ピーターリンチの株式投資の法則』


ここで、ピーターリンチが言っていることは、とても重要です。
完全に理解する必要はありません。
(僕自身も完全には理解していません)
丸暗記で良いので覚えておいて下さい。絶対に役に立つ時がくるはずです。


今は株価が上向きなので、こういったことを忘れてしまいがちです。
しかし、またリーマンショック級の暴落があった時にこのことを覚えているか、いないかで、その後のパフォーマンスは大きく違ってくると個人的には思います。

パワハラって、周りまで憂鬱な気持ちにさせるって話

f:id:takao323:20171013223733p:plain
こんにちは、たかおです。

今日も仕事場であった出来事を書きたいと思います。

僕が勤めている会社の現場リーダーの話です。

このリーダーが、くせ者なんです。

リーダーはある1人の社員に対して、パワハラをしています。(その社員はAさんにします)


まず名前を呼びません。
「おい」と呼びます。
仕事は雑用だけをさせます。
草取りだったり、ゴミ拾いだったり、その辺の掃除だったりです。しかも、周りのみんなは普通の業務をしているのにです。

たまに普通の業務をしている時も、他の人にはしない厳しい態度や言葉で接します。
指示の内容を確認するだけでも、怒られる始末です。

Aさんは、明るい方なので、いつも明るく振る舞っています。でも、心の中は複雑だと思います。
僕はAさんと仲が良いので「本当は辛いし、しんどい」と本音を言ってくれます。僕はAさんに元気を出してもらおうと思って、明るく接しているのですが、それが逆に負担ではないかと心配でもあります。

話がそれましたね。


話が前後しますが、以前にリーダーの態度が酷すぎると思って、リーダーより上の立場の上司に相談に行ったことがあります。周りにも悪影響があるし、僕の我慢も限界に達していたので。
リーダーがパワハラしているのは、周りの人たちはみんな知っていることなので、上司もすぐに事情を把握してくれて注意すると言ってくれました。

リーダーは注意を受けました。

しかし、リーダーは変わりません。

なぜ変わらないのか?それは、僕にも謎なんですけど、上司に注意を受けても態度を変えないリーダーを会社は黙認しています。

憶測ですが、そのリーダーがいないと現場の仕事が回らなくなってしまうから強く注意できないのかもしれません。

それを考えても、黙認している会社には憤りを感じます。リーダーは今日もAさんにパワハラをしていました。その尖った言葉を聞くたびに、周りの雰囲気も悪くなるし、憂鬱になります。

こんな職場にいて良いのか、最近悩んでいます。
暗い記事になってしまいました(苦笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

始業5分前に出勤していたら不正してる先輩に注意された話

f:id:takao323:20171013224635p:plain
こんばんは、たかおです。

先日、出勤時間の話を同僚としていて、なんかおかしいなと思ったので、その話を書きます。

それはこんな話でした。

同僚が始業時間の5分前に出勤していたら、先輩社員に「社会人ならもう少し早く来るべきじゃないかな」と言われたそうです。

この意見には賛否両論あると思います。
個人的には5分前は遅いと思うので、もう少し早く出勤します。

しかし、問題はそこではないのです。

その先輩社員は朝は早めに出勤しているのですが·········帰るときは、タイムレコーダーの時間を進めて(どうやれば出来るのかは他の人はわからない)10分~15分前に帰る時があるらしいです。しかも、自分が早く遊びに行きたいからという理由で。

明らかに不正をしています。
不正をしているのに、朝は早く来いって言うのは、どうなんでしょう。

自分は不正しているのに、よくそんなことが言えるなと僕は思います。


うーん。世の中的にはどうなんだろう。